昨日は粘ったのですが上がりきらず、少しだけ負けました。
昨日の下げ幅が大きかったので、ロンドン市場が開く前の下がったところを狙って買い、ニューヨーク市場が開いてからしばらくの上がり時を待って売ることができました。

昨日の負けを大きく取り返し、毎回こんな取引が出来れば５勝５敗でも十分勝てるのですが・・・
昨日今日と、取引数量を１０００にして勝負！
マネーパートナーズ のFXnanoだからできました。

今日の取引、少しだけ取り返しました。
FX関係の書籍をいろいろ読んでいるのですが、なかなか思うようにはできませんね。
マネーパートナーズは無料セミナーをよく開催しているようなので、今度参加してみようと思っています。

自分勝手な考えだけでは成長できないことがよくわかりました。
成行注文や指値注文だけでは、リスクを軽くすること出来ませんから、いろいろな取引も試してみたいと思います。

今日はなかなかいい取引ができたと思います。
買いも売りも上手く粘れました。

取引単位を２００で最初の買い、買ってしばらくしたら値下がりし始めました。
いつもなら焦るのですが、夕方までにはスタート時の値に近いくらいには戻るだろうと踏んでいたので、下がりきったところでもう２００買い足しました。

これが正解！
スタート時よりプラスに回復してきたところで売り、結果１６２の差益ゲット。
資産の純減は１３１円までまで減りました。

もうあと一息、明日もでnanoコツコツやります。

先週は、バタバタしてほとんど取引できませんでした。
が、コツコツとマイナスを埋めていってます。

そう言えば、アメリカのGDP発表のあと急激な値動きがありましたよね。
その時、スプレッドの動きが異様な数字になってビビリました。

スプレッドは手数料にあたるものですが、通常は０２前後なのに買値が上がっても売値が追随してこない現象が起こりました。そうそう、売値はaskで買値はbidで表示されてますね。少しはFXの用語を覚えて使ってないと忘れちゃいます。

askが８４になってもbidは１４のまま動かない様になっていました。
これって非常に手数料が高くなってるってことだよな！
と思い、機械の故障か？とも思ったりしていました。

でも、後でFXの師匠に聞いてみると、なんと当たり前の現象！
スプレッドがそんな動きをしている時には、取引しないのが得策だそうです。

つまり、儲ける人は異常な動きの前後で取引して差益をゲットしてるんですね。
GDPの発表があれば値が動くことも、FXやってる人は最初から解っているので、異常でもなんでもないということですよね。

アメリカのGDPの発表を受け、ドルが値を上げました。
もちろん、買いのタイミングを逃し・・・
逃したというより、タイミングが解ってないんですが（汗）

上がりだした最後の方で何とか便乗できました。
でも、コツコツ積み重ね、何とか損を挽回していきたいと思います。