東京金融取引所が手掛ける外国為替証拠金取引（ＦＸ）市場「くりっく３６５」で１０月、南アフリカ・ランド相場が暴落した問題をめぐり、損失を被った投資家が同取引所を集団提訴する準備を進めていることが２１日分かった。年明けにも提訴の方向で「参加は数十名、損害賠償請求額は数億円にも達する見通し」（原告弁護団）という。
問題の暴落は先月３１日未明、週末の取引終了直前に発生。１ランド＝１１円台半ばで推移していたランドの対円相場が、くりっく３６５上では８円台半ばに約３割急落した。週明け１１月２日もランドは乱高下、損失を被る個人投資家が相次いだ。
暴落の発端は、同市場に参加する独コメルツ銀行が極端な安値を提示したこと。取引所は当初「レートは正常」との見解を示したが、後に異常値と認め、一部投資家に救済措置をとった。金融先物取引業協会には、５０件以上の相談が寄せられ、７００万円の損失を被った例もある、という。
弁護団の荒井哲朗弁護士は「取引所は誤った相場情報を発信した上、市場沈静化のための措置をとらず、混乱を助長した」としている。（時事ドットコムより2009/11/21-17:12）
いやー、ビックリしました。
FXで稼いだ人が税務申告を怠り、脱税で起訴される事件はありましたが・・・
まさか東京金融取引所が手がけるくりっく３６５が提訴されそうになっているとは。
FX会社の中でも優良大手だと思っていましたからショックです。
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ズブの素人の私が、生まれて初めてFXに挑戦する奮闘記です。
今日も、昨日に続いて円高が進むと安易に思っていた私！ 大儲けをたくらんで取引量を1000にして「売り」からトレード開始！ パソコンの画面を見ながら、下がれェ下がれェと呪文のように唱えながらニヤついていました。 とっところが、レートはなぜか思惑とは逆の動き！ そうです、日銀がデフレ対策を発表したのです。 そうなれば、当然市場は期待感が高まり相場は動きます。 もちろん、FXのレートも例に漏れず影響を受けます。 途中で気が付き、なんとか最後には帳尻を合わせることができましたが・・・ 同じマネーパートナーズ まだまだ、マネーパートナーズ 昨日の取引結果です。昨日は急速に円高が進み、どのような取引をすればいいのか、サッパリ判りませんでした。 これはドヴァイショックの影響だそうです。 ユーロやポンドが売られ円買いが進んだので、急速に円高に振れたようです。 結果は、トータルで何とか勝てたと言うところです。 マネーパートナーズのFXnanoでなければ大損、いや破産していたかの知れません。 しかし、これだけ円高が進むと、デイトレよりも長期でスワップポイント狙いに切り替えてもいいかもしれません。 まだまだマネーパートナーズのFXnanoでデイトレの実践特訓が必要なようです。 巷では、銀行預金にも多いな動きが出ているようです。 円高を受け、差益で儲けようと円定期から外貨預金に変更する人が増えているそうです。 外貨預金もいいですが、このような状況なら、やはりFXがいいような気がします。 外貨預金もFXで長期ポジションをもつのも変わらない気がしますが、手数料を考えると断然FXが安いですからね。 昨日の取引でマイナス脱出です。 純減していた資産が、やっと純増に戻りました。 取引量が５００×２とFXnanoでは大きな勝負に出ました。 前日と同じ様にロンドンが開くまでに下げきったあたりで買い付け、ニューヨークが開いてからしばらく粘って粘って勝ちをゲットできました。 金融取を集団提訴へ＝ＦＸ・南ア通貨急落で－損失の個人投資家ら |
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